36歳初婚女性が子供っぽい喧嘩をした結果

昨年の11月に結婚して1年未満の新婚の妻です。
私は36歳で結婚しました。世間では晩婚といわれる類です。
旦那は41歳で、お互いに初婚同士です。
結婚後、私は14年間務めた専門職を退職し、初めて専業主婦の道に入りました。
旦那はいわゆるお堅い仕事をしています。たしかに真面目ですが、時々ぶっきらぼうで雑な言葉づかいをするので、それが時々私を怒らせることがありました。

つい最近のことですが、本当に些細なことですが一緒に家でご飯を食べているときに、私の作った料理にケチをつけてきました。
男性にしては珍しく、たしかに旦那は料理が私よりも上手です。

料理にケチをつけられて気分を害した私は、「それなら自分で好きなようにつくればいいやん」と瞬発的に喧嘩腰で言い返してしまいました。
もちろん、その後は売り言葉に買い言葉。

いつの間にか料理の話から、お互いの普段の不満ぶちまけ大会になってしまいました。
「そんな言い方ないやんか」「あー、こんなはずではなかった」「そもそも料理の話でここまで言われないといけないの?」とケンカしたことを後悔していました。

そのうちに私の感情が高ぶってき始めて思いっきり涙が出てきました。

それを見た旦那が急に心配をし始めて、喧嘩はいったん終了。

イライラした様子の旦那は「ちょっと散歩してくる」といって外へ出かけてしまいました。
私も一人になったことで自分が言い過ぎたことを反省していました。

それから30分後に旦那が帰ってきました。

お帰りとも何とも言わない私に、急に

旦那「うん、これ」と何かを握った手を私の前に突き出してきました。

よくわからなかった私は拒否するのもまたややこしくなるので、
手のひらを持っていきました。
するとまだ青々しいドングリが一個。
「もうこんな季節になったね、秋になってるね」とぽつり。

私はこんなやさしい気持ち伝わってきてが、こころがぽっと温かくなりました。なんともいえず嬉しい気持ちと憎いことをするなー!と涙があふれてきそうになるのを我慢していました。
どこまでも頑固な自分に少し嫌気がさしていましたが。

普段はお互いに我慢しあっていることを言い合えたのは、
気持ちを押し殺すよりもずーっといいのではないかと後で思いました。

結局、己の気持ちのままに感情的に言葉をぶつけてしまうのは、
相手の気持ちを傷つけることになるけれども、自分の気持ちも同じく傷ついてしまうと感じました。

感情論ではなくもっと、お互いに建設的な会話ができるようになると、
もっといい関係が築けると感じました。