40代後半、2度目の結婚をした気分

40代後半主婦です。
旦那と長女の3人家族で九州で暮らしています。
私の旦那は、どちらかというと無口で表現ベタな一面があります。
今年で結婚13年目を迎えました。
たまに夫婦喧嘩もありますが、今のところ安泰です。

いつもあまり喋らない旦那ですが、最近私が病気を患ってからのち、行動が変わり始めました。
お仕事は営業なので、朝早く出て行き、夜は遅いという生活パターンでしたが、1週間に1回、必ず早く帰宅するようになったのです。
さらに、仕事から帰ってきついのに、味噌汁を作ってくれたり、お風呂掃除をしてくれたり、娘に学校での様子を聞いてくれたりもします。
そして、何よりも嬉しかったのは、今年、私の誕生日に綺麗なお花を買ってきて「いつもありがとう」とメッセージ付きで、プレゼントしてくれました。

これまでの旦那は、仕事人間で会社に入り浸り状態でした。
そんな旦那を私は正直、好きになれず離婚を考えたことも何度かあります。
また、嫁姑問題にも悩んでいた時期がありました。
私が義母のことを相談しても、まともに向き合ってもらえず、しまいには母親の言うことばかりを聞く始末。
まだあります。子供のイジメ問題も全部私に任せて、自分は知らぬ顔。
そんな旦那に限界を感じていたことは事実です。
その矢先、私は病気になってしまい寝込む日が多くなりました。
この人生で良いのかと自問自答するようになるまで、追い詰められた自分がいました。

旦那は危機を感じたのか、私の病状や精神状態をマズイと気づいたのかもしれません。
突然、私の前に立ち「今までゴメン。何も気づけなくて。Y美(私の名前)が病気になったのは俺のせいかもしれない」
とポツリと言いだしました。
あまり自分を表現しない旦那がこんな言葉を言うなんて、私の中では予想もしていませんでした。
更に続けて「Y美と子供が居てくれるお陰で自分も元気になれる。ありがとう」と最高の言葉のプレゼントをもらいました。

不器用な旦那だけど、旦那なりに一生懸命言葉を考えて、相手に伝えたいと思ったのでしょう。
ささやかな言葉、ささやかなプレゼントを受け取り、改めて家族や夫婦のあり方を考える機会ができ、やり直そうと思うことができました。

最後に、「ありがとう、ごめんなさい」を言えた旦那を愛おしく感じます。
私もこれから、相手がされて嬉しい言葉、行動を心がけていきたいと思います。