35歳 女性 私の忘れていた記念日

私は、結婚二年目になる主婦です。
結婚してすぐに妊娠をしたために、結婚一年目は、出産直前でお祝いと言っても食べたいものが食べれるわけもなく、特になんのお祝いもしないまま終わりました。

もともと、お祝いなどをしないような主人なので、結婚記念日だからといって何かを期待することもなく、子どもが生まれた結婚二年目は、私自身が子どものことでいっぱいいっぱいで、子どもの初めての誕生日に何をしようかということばかり考えていて、自分の結婚記念日をすっかり忘れていました。

子どもの誕生日の二週間前が結婚記念日だったのですが、主人が「そろそろ、結婚記念日だなー。」と呟いて、私がすっかり忘れていたことに気づきました。

気づいたところで、主人にあげるプレゼントも思い付かないですし、なれない子育てに疲れはてている私は、結婚記念日の日も何の変わりもなく生活をしていました。

すると、仕事の日だったのですが、主人がいつもより早く帰宅し、何事かと思うと、花束を買って帰ってきたのです。

「子どもの誕生日と、結婚記念日が同じ月だから、買ってみた」と花束をくれました。

そんな風に、花束を買うような主人ではないので、買ってくれるのはものすごく勇気が要ったのではないかなと思います。

まさか、主人からプレゼントがあると思っていなかったので、驚きと嬉しさがありました。

私自身、「どうせ何もないだろう」と勝手に思い込んでいたことと、自分は何も準備していなかったことを後悔しました。

子育てについて、主人の協力が少ないと感じて毎日イライラしている日々だったのですが、そんなイライラが主人にも伝わっていたんだろうなと思い、もっと、毎日笑顔で居ることを心がけようと反省しました。

家族が居るというのは、自分の思い通りにならなくてイライラしてしまうこともありますが、このように、記念日を誰かと共有して時間を過ごせることはものすごく幸せなことなんだろうなと、改めて日々の幸せを感じました。