42歳女 クリスマスプレゼントがブラックサンタに奪われた

結婚して10年の主婦です。
私は42歳、子供は7歳と9歳。まだまだサンタさんを信じている年齢です。
毎年クリスマスは朝起きてくるとリビングにプレゼントがポンっと置いてありました。
それが3年前くらいから我が家には少し厄介な「ブラックサンタ」が現れるようになったのです。

「今年もお利口にしてなかったようだな。プレゼントは預かった。返してほしければ謎を全て解いてプレゼントを見つけろ」と書かれたメモが机の上に置いてあるだけ。

そういうわけで、我が家のクリスマスの朝は、子供と一緒にプレゼント探しの謎解きから始まります。
最初は簡単な問題から。
一つ一つ謎を解いて進んでいくと、リビングからレンジの中、引き出しの中、トイレ、クローゼット、げた箱の中、車のトランクとあちこち進んで行くようになっています。
雪の中、ベランダや庭に出て探した時もありました。

各場所にたどり着くとまた封筒が置いてあり、開けると次の謎があり、最終的には宝箱にたどり着きます。
宝箱には南京錠がかかっており、番号を導き出すのも又、問題になっているのです。
私も子供たちも謎解きに夢中で、朝食も食べずに必死です。

最終的に宝箱の蓋が開くとクリスマスプレゼントを手に入れることができるのです。
プレゼントは普通に貰ってもうれしいものなのに、朝からワクワク感や、ドキドキ感が味わえて、最終的には達成感まで味わえます。
子供はもちろん、私も毎年ブラックサンタが来るのが楽しみで仕方ありません。
主人は毎年問題や、ネタを考えるのに苦労している様ですが、そんな姿も見ているので喜びも感謝も更に大きく感じられます。
クリスマスが来るたびに、家族のことを思ってくれているんだなーと実感できます。
結婚して何年も経つとマンネリ化してプレゼントを贈ったりしなくなるかもしれないけれど、
ただ、普通に渡すのではなく、子供も巻き込んで楽しませてくれるこのサプライズは最高です。
ただ、私から主人へのプレゼントは普通に渡しているので、その辺りがちょっと不自然だとそろそろ上の子は気づいてくるかなと最近は密かに思っています。笑